19 / 収益化の準備
アフィリエイトを始める前に確認したい掲載条件
広告を載せる前に確認する場所と、根拠を残す方法を整理します。
広告を載せるには、ホスティングの利用条件と、ASP・広告主の条件を確認します。リンクを設置できるだけで掲載許可が確定するわけではありません。このサイトにはアフィリエイト広告を掲載していません。
公開前の確認を、4つの場所に分ける
以下は掲載準備のための確認表です。すべての広告サービスで条件が同じとは限らないため、利用する契約先の案内で埋めます。
| 確認先 | 残しておく内容 |
|---|---|
| ホスティングの利用条件 | 広告を含む利用目的への対応、内容に関する制限 |
| ASPの媒体登録 | 掲載予定のドメインや媒体が登録対象になっているか |
| 広告主のプログラム詳細 | 提携状態、使える素材、掲載方法、個別の禁止事項 |
| 公開する記事 | 広告表示、リンクの表示、説明の根拠と確認日 |
例:取得したドメインへサイトを移したあと
サイトが表示できても、ASP側の登録が以前のURLのままなら、その新しいドメインで掲載できるかの確認が残ります。A8.netは未登録サイトなどへの掲載を禁止事項として案内しています。移行後の媒体情報とプログラムの条件を確認してから掲載します。A8.netは閲覧を特定の人に制限するサイトも登録対象外として案内しているため、閲覧制限がある状態は、広告掲載前に見直す必要があります。
バナーや広告文を使う場合は、配布された素材と個別の利用条件を確認します。A8.netの案内では素材の改変に制限があり、商品リンクを使えるプログラムには別の取り扱いもあります。広告主のサイトにある画像を自由に転載できるとは判断しません。
広告であることと、情報の根拠を見えるようにする
広告を載せる段階では、読者が認識しやすい位置・文字で広告表示を行い、利用するASPの案内を確認します。A8.netはPR等の表示と広告掲載URLについて案内しています。このサイトには広告を掲載していないため、広告を掲載しているという表示はまだ加えていません。
記事の説明は「実際に試した結果」「公式資料から整理した仕様」「条件からの分析」を区別します。例えば料金表を整理しただけなら、「公式料金表をこの契約期間で比較した」と書き、使用感や速度まで評価しません。公式仕様から「電話窓口がある」とわかっても、「対応が親切だった」という体験にはなりません。
公開時は表示先とリンク先を確認し、成果の確認を目的にテスト注文を行わないようにします。提携の終了や条件の変更後も、素材と記載内容を見直します。報酬の扱いは運営費と収益で整理できます。
ことばの小さなメモ
- ASP広告主と掲載メディアを仲介するアフィリエイトサービス事業者。
- アフィリエイトリンク広告サービスが成果の計測などに使う識別情報を含んだリンク。
参照した公式・技術資料
資料確認日:2026年10月3日